各校が現地から更新!全国にある地域みらい留学の留学先校の最新記事をあつめました。学校や地域、生徒のみなさんなどそこで暮らす人のリアルな情報を読むことができます。気になる学校をより立体的に、親しみをもって感じることができるかも!
岩手県立住田高等学校
住田高校の日常の何気ない幸せを共有します
林業や畜産の盛んな住田町 東日本大震災後には後方支援の拠点となった場所でもあります。清流と豊かな森に生きる私たちだからできる学びがあります。
「ひとりひとりの個性を大事にする教育」を実践する住田高校には、学校でも家庭でもない第三の居場所があります。教育コーディネーターが常駐し、生徒の可能性と好き!を大切にして高校や生徒の魅力を発信してくれています
わたしは宇宙にただ一人をキャッチコピーに留学生募集中
4年振りに「水しぎ」が住田高校にもやってきました。 「水しぎ」は世田米地区で行われている催しで、宿場町だった江戸時代、火事に気づいた人が鍋や釜を打ち鳴らして住民に知らせ大火を防いだという言い伝えを再現したものです。 おしろいなどを顔に塗り独特の仮装をして缶を打ち鳴らしながら練り歩き火の用心を呼びかけます。 寒い時期で乾燥もするので火の後始末には十分注意しましょう。
1/29は3年生の給食最終日でした。 3年間お世話になった給食センターの皆さんに、3年生一人ひとりが感謝の気持ちを込めてメッセージを書き冊子にまとめました。 代表して3学年長が給食センターの皆さんへ冊子を届けました。 おいしい給食を3年間ありがとうございました。 住田高校では住田町の支援により給食を無償で食べることができます。
3年生の選択授業書道Ⅱで卒業製作を行いました。 第一弾は「刻字」。自分の好きな字を彫りました。 作品は生徒昇降口に展示しました。
1/24、今日は「思春期保健出前授業」が3年生を対象に行われました。講師は大船渡病院の助産師さんです。 性についての正しい知識と命の大切さを学びました。 生徒は命の大切さ、若年妊娠の危険性、望まない妊娠の影響、性感染症等の話に真剣に耳を傾けていました。
1/17(水)今日の地域創造学は、1年生が成果発表、2年生がプロジェクト中間発表です。 5つの会場に分かれ、自分の取り組みの成果発表を行いました。3年生は司会進行を務めました。
1/11、3年生を対象にライフプランセミナーが行われました。 ワーク1では、自分の推し、志向をできるだけたくさん書きました。 最後は「みらいの自分のキャッチコピー」をそれぞれ考えました。未来が残り少ない私もついでに考えました。「高校生に負けない60歳」ことしはこれで頑張ろうと思います。