各校が現地から更新!全国にある地域みらい留学の留学先校の最新記事をあつめました。学校や地域、生徒のみなさんなどそこで暮らす人のリアルな情報を読むことができます。気になる学校をより立体的に、親しみをもって感じることができるかも!
岩手県立住田高等学校
住田高校の日常の何気ない幸せを共有します
林業や畜産の盛んな住田町 東日本大震災後には後方支援の拠点となった場所でもあります。清流と豊かな森に生きる私たちだからできる学びがあります。
「ひとりひとりの個性を大事にする教育」を実践する住田高校には、学校でも家庭でもない第三の居場所があります。教育コーディネーターが常駐し、生徒の可能性と好き!を大切にして高校や生徒の魅力を発信してくれています
わたしは宇宙にただ一人をキャッチコピーに留学生募集中
先週の地域創造学、1年生は「住田町まち歩き」の発表準備①です。後期の目標は「地域を知る」。まち歩きでは住田の遺産をたくさん見てきました。興味のある分野の地域の方にインタビューも行いました。発表会に向けてまとめを頑張ってください。 2年生はアクション重点期間の①。11月には中間考査もあるので重点期間といっても2時間しか時間はありません。計画的に進めましょう。 3年生は最終ステージ発表資料の作成です。3年間の総決算もまもなくです。中学校から「地域創造学」に取り組んでいた生徒は
登校時一声運動・マナーアップ運動が10/28(金)登校時間帯に行われました。生徒会役員と保護者の協力を得て、明るく元気な声がけを行いました。 まだ10月なのに、かなり気温が低くなってきました。寒さに負けず元気な挨拶で一日をお乗り切っていきましょう。
注意事項などの説明を受けた後、様々な仕事を体験しました。 住田町は林業日本一の町を目指しているので、今日の経験を活かし進路選択の参考にしてください。
10/24、達増拓也県知事による「世界遺産の出前授業」が行われました。 県内にある「平泉」「御所野遺跡」「橋野鉄鉱山」の3つの世界遺産を紹介し、さらに三つの遺産に関する三択クイズで生徒にわかりやすく世界遺産を説明していただきました。 今日学んだことを「地域創造学」にも活かしてください。
「まちあるき」最後は4グループに分かれ「住田町の魅力」「住田町の課題」等についてのインタビューを行いました。 住田テレビでは、スタジオの中を見学したりインタビューを行いました。 地域創造学で動画編集をしている生徒もテレビ局の編集機材のすごさに驚いていました。 今回の「まちあるき」で住田町の魅力や課題を知ることができました。
まちあるき3カ所目は松日橋です。 生徒募集ポスターの撮影場所にも使われた橋「松日橋」は流れ橋です。大雨の時は橋が浮き、また架け直すことのできる橋です。全国的にも珍しいそうです。 自信のある人は、自転車やバイクで渡った人もいるそうです。かなり危険なのでチャレンジしないでください。