【住SUMIKO高】成長は早ければ良いわけではない!
ウェルビーイングの授業「人生をとことん楽しむために」
12月18日に行われた姿勢科学士田坂美由紀先生による1年生姿勢講座の様子を生徒の巻子で振り返ります。
田坂先生の授業は体験型
たくさんの身近な問いの投げかけに生徒たちもとても楽しそうに講義を受けていました。
目を開けて片足立ちするのと目を閉じで立つのとでは全くバランス感覚が違いました。普段かなりの感覚が目に頼っているんだということがわかりました。また印象に残ったのが「成長は早ければ早いほうがいいとは限らない」という言葉です。骨も筋肉も成長の速度は人それぞれなので見極める
今日学んだストレッチなどは今夜から実践してみようと思っています。睡眠中の姿勢についても学ぶことができたのでこれから意識してみたいと思いました。実際に田坂先生に姿勢を見ていただいて自分の体の歪みに気づくことができました。いい姿勢はいい眠りやいい思考力にもつながるとのことでした。きっと体のバランスが取れれいれば心のバランスも整うと思います。(Mさん)
背筋が伸びているだけではいい姿勢ではない
背骨のカーブは頭の重さを逃がし首の負担を軽減するためににも大切だということがわかった。立っている時よりも座っているとこのほうが腰に負担がかかっていることに驚いた。理科の授業で人体のことは勉強するけれど実際体験しないと実感はわかない。田坂先生の授業は骨の模型を使ってリアルに説明してくれたり、クイズ形式だったので自分で考えながら楽しく学べた。自分の今の姿勢がよくないことが分かったので、金曜日にある個別講座でもしっかり学びたい。今回の講座で骨について興味を持つことができた。(Sさん)