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【住SUMIKO高】夏休みもアクションが止まりません

住田高校は8月18日までが夏季休業、この夏休み期間を利用して住田高校生はたくさんのアクションを行っています。(一部をご紹介)

8月19日からまた学校がスタートします。
生徒たちにとって、日常とは少し違った時間が流れた夏休みはどんな時間だったでしょうか。「少しだけ、自分の未来について考えてきてほしい。」
これが私からの宿題でした。
どんな未来を想像し、どんなことを体験し、夏休みを過ごしたのか。
夏休み前の自分と、どこが変わったのか、変わらないのか。
登校した生徒たちに聞いてみたいと思います。

雨模様の森の保育園

7月26日は今年4回目の森の保育園の日。あいにくの雨模様。中止も検討されましたが無事園児たちと山登りを終えて戻ってきました。足元がかなり滑る中での登山はいつも以上に子どもたちの安全に気を配ったと生徒が帰校後の振り返りではなしてくれました。

刻々と変化する山の天気
実際にそのばでしか学べないものがある

地域の産業を知る 

2年生は7月25日に管内の企業、龍振鉱業(株)袰下山鉱山、阿部長商店、大船渡食品の見学会に出かけました。地域の企業を実際に見ることで生徒たちの社会に多する視野が広がります。

ヘルメットや長靴の装着等の説明をうけていざ出発
たくさんの重機を近くで見学
現場で直接説明を受けることができるのは高校生にとって貴重な体験
食品を扱う企業として衛生面への配慮が大切だということを実感
貴重なお話ありがとうございました

すみたのみんなの食堂(仮)

住田町ではじめてとなるこども食堂「すみたのみんな食堂(仮)」が8月2日に町保健福祉センターで開催されました。町内の企業や農家さんなどからご提供いただいた材料で夏野菜カレーを作りふるまいました。この企画は本校教育コーディネーターの佐藤さんが、生徒のアクションに負けじと企画したもの。本校2年生も開催に協力しました。

寄付で集まった食材を住高OG栄養士さんの指導ので調理
あっという間に本日の提供メニューを描き上げちゃうセンスに脱帽

徳島県神山町の皆さんが住田町を視察

地元住高生にヒアリング調査。
日本各地から注目され続ける神山町の方から住高生へのヒアリングの依頼!神山町といえば、おしゃれなサテライトオフィスや神山まるごと高専が有名な町。そんな町からも注目されてる住田高校です。

2年生3名が対応しました

夏休みのチャレンジのたよりも届いています

『地域創造学』第4ステージで行う1年生のちょこっとチャレンジのアクション写真も届いています。それぞれの生徒のアクションでの学びを夏休み明けに聞けるのが楽しみです。

国際交流イベント