【住SUMIKO高】第2回小規模校さみっとが住田で開催されました!!
多様なリアルの出会いの場!住田の町でスタート
令和6年11月19日(火)住田町農林会館を会場に第2回小規模校さみっとが開催されました。令和4年第1回の大迫町での開催で産声をあげたこの「さみっと」。住田町教育委員会のバックアップを受け、住田高校みらい留学生と生徒会・教育コーディネーター・教職員が一丸となって開催しました。
是非画像でお楽しみいただけると嬉しいです。笑いと熱気、そしてアツイ視線が会場を満たした一日でした。
普段は色々な地域で活躍する人材約40名が集結
学校生活&留学生生活紹介
第2回のさみっとは、高校生が大迫・大槌・住田の県外留学生7名と県内生3名参加。岩泉・沼宮内・釜石・花巻などの地域で活躍する教職員・教育コーディネーター、高校を支援する各行政関係者などが集まり、学校の魅力や地域の魅力、課題点などを肩書きの壁を無くして発表・交流しました。
ぶどうと神楽の町!大迫
大槌高校はま留学生の1.2年生
キャベツの岩手町から沼宮内高校
龍泉洞の町 岩泉高校の魅力発信
午前の部終了
お昼休みはみんなでランチ
お昼を食べながら学校のことや今やっている探究のこと、岩手で生活する中で起きた様々な事件(?!)など会話が弾みます。
午後の部はアイスブレイクからスタート
午後の部スタート!岩手県の高校魅力化を語る
わくわく井戸端会議スタート
今回のテーマは「新入生大量ゲット大作戦」
グループ代表による発表も盛り上がりました!
みんなで記念撮影!笑顔の花が満開です
この岩手で「生きる」ということ
さみっと当日の朝 谷川俊太郎さんが逝去されたとのニュースが流れました。
先日の朝の一声運動の様子でも取り上げさせていただいていました。
彼の詩から多くの『生きる』意味や言葉や意義を受けとって自分の生きる意味を見つめ直してきた人がたくさんいるのではないでしょうか。
今日の小規模校さみっとに集った人々にもそれぞれの「生きる」があり、それが今日住田という場所で重なり合ったことはある意味奇跡であると思うのです。今、この瞬間がまさに「生きている」ということなのだと実感できた幸せな時間と空間でした。
生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ 谷川俊太郎「いきる」抜粋
多数のマスコミの方が駆けつけてくださいました。
#岩手 #小規模校#さみっと#住田
で是非検索していただけると嬉しいです。