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【住SUMIKO高】住田高校全校生徒64人説

作業車現る!!!工事?

物々しい雰囲気

住田町でおよそ30年前から交通安全を呼びかけてきた3体の警察官人形+小学生人形の補修作業が住田高校住高ハウス○○で進んでいる。2月12日、交通安全協会のみなさん、大船渡警察署のみなさん、トラック協会の皆さんのご臨席を賜り、人形の引き継ぎ式が行われた。

警察官人形さんがやってきた

このうち警察官の姿をした人形は身長がおよそ1メートル80センチあり、重さは300キロほど。搬入にもプロの手をお借りした。

去年12月に塗装が剥げ落ちた人形は一旦道路から撤去され、交通安全協会の方が補修作業を進められてきた。今回最終仕上げを住田高校生が担うことになった。

交通安全人形リニューアル作用は、住田町の交通安全をテーマに探究プロジェクトを行っている生徒の呼びかけで、生徒会や有志が集まり、新たなデザイン案を考えて20日から塗装を始め、3月中には完成させる予定。
塗装も地元のプロから手ほどきを受けて行っている。住高生が3体の人形には名前もつける。住民登録を目論んでいる。
現在進行形のこのプロジェクト!地域色と国際色あふれる作品が誕生しそうだ。

まだちょっと不気味ですが・・・
お肌 つるつるです

住田高校は、交通安全人形3人+在校生61人=64人で学校生活を送っている。

完成した人形は、春の交通安全運動にあわせてお披露目される。(楽しみ)