【住SUMIKO高】5年ぶりの対面開催
令和6年5月24日(金)住田町内グリーンベル高勘を会場に5年ぶりとなる対面での同窓会総会が開催されました。千葉会長さんからは、「同窓会も新たな時代に入ったと感じる。令和の新しい学校教育の中で、子どもたちが自分らしく、生き生きと学べる環境を支援することも、これからの同窓会のあらたな使命である」との心強いお言葉をいただきました。
〈次第〉
1 開会のことば
2 会長あいさつ
3 校長あいさつ
4 学校概況
5 協 議
(1)令和6年度同窓会役員について
(2)令和5年度事業報告及び会計決算について
(3)令和6年度事業計画(案)及び会計予算(案)について
(4)その他
6 その他
7 閉会のことば
今年度は役員改選の年であり、新任の副会長に皆川繁雄さん、幹事に佐々木慶逸さんを迎え、令和6年度のスタートとなりました。
学校概況説明並びに議案書審議
住田高校生徒育成基金設立
創立80周年に向けて、地域に根差した住田高校のさらなる魅力アップを目指し、生徒の課外活動や地域探究活動を同窓会が応援する基金が設立されました。この基金を活用し、さらに地域と学校の絆を強め、高校魅力化を図って参ります。
若い世代の参加に感謝と期待
本校部活動指導員であり同窓会理事でもあるの小山さんをはじめとする住田高校アーチェリー部のOB・OGさんが多数参加してくださいました。お話の中で、今年度住田町にアーチェリー協会を立ち上げることや住田高校のアーチェリー部を盛り上げるためにご協力くださることなど、住田高校の未来につながるお話をたくさん聞くことができました。
令和5年度卒業生(新会員)からのメッセージ
この3月に卒業した同窓生から近況報告が届きました(抜粋)
〇暖かな陽気が続いている今日この頃ですが、皆様方にはいかがお過ごしでしょうか。4月から新生活がスタートし、一人暮らしや看護の勉強に励んでいます。
まだまだ、人間関係構築や学生生活にはなれませんが精いっぱい頑張っていきたいと思います。貴校のますますのご発展をお祈り申し上げます。
〇だんだんと気温が上がって参りました。最近の私の様子はというと、毎日様々なことに四苦八苦しながらも元気に過ごしています。仕事では、正式に所属課への配属が無事決まりほっとしております。毎日先輩方からご指導いただきながら業務に取り組んでいます。
〇神奈川県は岩手と違って平坦な道が多く、おかげさまで乗れなかった自転車に乗れるようになりました。また、なんだか「におい」も違う気がします。勉強は難しいですが何とか頑張っています。いつか住田高校に伺いたいと思います。
〇今までとは全く異なる厳しい環境の中で、社会人としての責任の重さを実感しています。これからも岩手のために頑張って参ります。